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◆2006年6月7日（wed）◆ 高円寺『円盤』日々の音楽 19:00-/Charge \1000（1drinkつき）「タカシ17才地鎮祭」（のようなタイトル）田口史人、山野井譲、松本里美and牧野琢磨、服部峻(17才)ソロ

まずは田口氏。ターンテーブル2台。時計の音など。持ち歌１曲と。	山野井譲さん。いろんあ音聞けました。バックのはわたしも大好きチェコのカレル・ゼマンのアニメーション。これを流しながら。美しい「ホンジークとマジェンカ」でした。	３番目は松本里美＆牧野琢磨でお送りしました。きょうは前回とは逆に、わたしは座って、牧野くんはほとんど立って。	朝型なもんでもぅすっかり黄昏れてます。


それでもがんばんなくっちゃぁ～。ちょっと画像加工してみました。ひらちんが撮ってくれた写真です。	さらに加工してみました。ひらちんの鉛筆画タッチにしてみました。実は単なる画像処理。金ラメヴァリトンギターが光ってていいでしょ。	こちらも加工してみました。わたしのギターも牧野くんのギターもChandlerです。	アベミキ、BONSAItのリョーコちゃんが最前列で撮ってくれました。またしても加工してみました。遠近感があっておもしろいね、コレ。調子良く３曲飛ばして演奏。もぅ黄昏れてません。


「Lovely Gravy」のあとは新曲の「Eel Pie Island Song」。間奏部分でいきなり即興となる。の図。前回はここでR&Bギターを演奏したのに・・・。こっちの方が体質的におもしろかった・・・	臨場感いっぱい。後ろ向いて見ればよかった。何してるんでしょう？	何か道具使ってたなぁ？あ、眼鏡が。	あ、眼鏡が眼鏡が眼鏡が・・・きょうも落ちなかったのね。落ちるほどハードでもいいんよ。


スカートはいておとなしく即興してるようにみえますが、そうでもないのねー。ああ、気持ちよかった。謎のステンレス棒使用中。	激しく即興したあと、いきなり素朴に歌うんです。そんな曲にいつのまにかなっていた。最後はタカシくんも好きな「ヒバリ」でした。	きょうは、実はタカシくん17才（「％ホセ」、「BONSAIt」）のソロデビューライヴだったのでした。おめでとうございます。修学旅行は楽しかったのでしょうか。ピアノうまい。	即興シャンソンでした。「女々しいのは嫌い」。「ギター弾きたい」。と、想いを熱く吐露してました。皆様お疲れさまでした！楽しかったです。来てくれた皆様にも感謝です。みんな良い演奏だったと思いました。