◆下北沢ギャラリー&カフェPIGA◆
2003/12/14(sun)
出演:松本里美、Memi
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最初はMemiさんとスクラッチというバンドのギタリストのイトウ君とキーボードのかたでした。Memiさんは歌とピアニカなどで、ソロの曲、ネオマチスの曲などをやりました。娘さんも見守ってました。
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後半は松本ひとりです。1曲目から個展作品の解説に入りまして、まずはカップの絵の曲「Weeping
Willow」。これはケルトっぽい曲になっています。次は軽快ロックでシャウトしつつ「アントニオの卵」。ホテルの流れ者シェフの歌。この日の朝やっと後半の歌詞ができたんだけど、奇跡的に間違わなかった!やっと気に入ったフレーズができたのでした。それはこんなのです。「マストに登ったら、未来は見えるのかい?」
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3曲目は銅版画仲間のナネット林さんのヴァイオリンフューチャーで「朝の月No.2」。サボテンの「つづく夢」に入ってます。最初と最後にクリスマスソングのカバー3曲をアレンジして譜面書いてくれました。感謝!そのあとはエレキで「朝の月No.4」「ヒバリ」、わたしの後ろの壁右端の絵のつけた曲「Wonder
in Winter」を演奏しました。絵の解説などしながら、みなさんに時々絵も見て貰いました。バスガイドさんになったような感じです。
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次にふたりヴァージョン。まずはわたしの曲「車とかばん」にMemiさんはコーラスとタンバリンで参加。やっぱり1回しかリハしてないから難しかったかな。というより、わたしのギターがヘンチクリンだった。修行しなおします。
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最後はMemiさんのネオマチス時代の曲「ローズセラヴィ」。Memiさんエレキは20年振りだとか。そんじゃわたしががんばんなきゃ!とわたしはこれにリードギターで参加しました。コードが少なくて簡単だったせいかアドリブも結構楽しかったですねー、またやってみたいと思ってしまった。アームの付いてるギター弾いてみたくなった。
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スッカリ終わって緊張も溶けたわたしとナネット林さん。夜も更けて記念写真撮りました。ジュンとネネじゃありません。初めてのソロ、楽しかったです。新曲多くて大変ではありましたが、『ロック吟遊詩人』目指してみようか、とフト思いました。
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